<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>Hello World</title> </head> <body> Hello World </body> </html>
DOCTYPE宣言
HTML5に対応しているブラウザにHTML文書をHTML5の構文として解釈させるためには、先頭行にDOCTYPE宣言<DOCTYPE html>を記述します。
HTML4.01では、DOCTYPE宣言は以下のように記述されていました。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">HTML5では、簡単な記述になっています。
文字コードの指定
文字コードの指定は<meta charset="utf-8">を記述します。meta要素のcharset属性はHTML5で新しく追加されました。
HTML4.01では、文字コードの指定は以下のように記述されていました。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">この記述はHTML5でも問題なく使用することができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿