ダウンロード
必要なファイルをダウンロードします。
- Java JDK
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Java SE 7のJDK(jdk-7u3-windows-i586.exe)をダウンロードします。
- Android SDK
Android SDK | Android Developer
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
今回はWindows用のZIPファイル(android-sdk_r16-windows.zip)をダウンロードしました。
- 「AQUOS PHONE SoftBank 103SH」 ADB USBドライバ
SH Developers Square
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/
デバッグモードでUSB接続する場合には、通常のUSBドライバーとは別にADB対応のUSBドライバーが必要です。
SDKのインストールを行います。
- JavaJDKのインストール
jdk-7u3-windows-i586.exeを実行し、デフォルト設定のままインストールします。
- Android SDKを解凍
android-sdk_r16-windows.zipを解凍し"C:\Program Files\android-sdk-windows"へコピーします。
(Windows7の場合は別のフォルダが良いかも)
- Android SDK Managerの実行
SDK Manager.exeを起動し、以下のパッケージをインストールします。
+ Tools
+ Android SDK Platform-tools
+ Android 2.3.3 (API 10)
- パスの設定
ユーザ環境設定にJavaJDKとandroid SDKのパスを設定します。
- [スタート] -> [コントロールパネル] -> [システム]を開く
- システムプロパティの[詳細設定] -> [環境変数]をクリック
- ユーザの環境変数にPATHを追加
- 変数名
- PATH
- 変数値
- C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_03\bin; C:\Program Files\android-sdk-windows\platform-tools; C:\Program Files\android-sdk-windows\tools
Dalvik Debug Monitorを起動して画面をキャプチャしてみます。
- デバッグモードの設定
android端末をデバッグモードにします。
- [設定] -> [アプリケーション] -> [開発]
- [USBデバッグを有効にする
- USB接続
USBケーブルを使ってandroid端末をPCに接続します。ドライバのインストール画面が表示される場合は、ADS USBドライバーを指定します。
- Dalvik Debug Monitorの起動
コマンドプロンプトを起動して「ddms」と入力し、エンターキーを押します。
- 画面のキャプチャ
Dalvik Debug Monitorを使用してandoroid端末の画面をキャプチャしてみます。
- 「Name」で andoroid端末を選択
- [Device] -> [Screen Capture...]を選択
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